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今年の総括 [一口馬主]
今年の愛馬の成績は(左から1~5着・着外)
6-3-5-1-2-20
計37戦で獲得賞金は9705万円。
昨年9月から勝利から遠ざかって、一時は今年は勝てないかもと思った時もあった。
振り返ると、4/16の記事(http://kyoeimarch.blog.so-net.ne.jp/2014-04-16)に
こんなことを書いていた。
A:シーリーヴェール(あすには帰厩。初戦の内容からさすがに勝ってくれないと)
B:パルティール、セントコロナ(ともに勝てるチャンスはあるが、時間もあまりない)
C:ケイティーズハート(北の地で展開が味方すれば)
C:マスクトヒーロー(復帰は意外と早そう。ただダートオープンは激戦で数も使えない)
D:シンハディーパ(最近の内容では強気になれない)
E:バルトロメオ(早速放牧。現状、力も足りないし、使ってももらえない)
E:ヴァンセンヌ(復帰できても暮れごろ?。降級500万とはいえいきなりとは)
※A:アクシデントがなければ B:十分可能 C:状況次第 D:前進期待 E:絶望
潮目が変わったのはこの時絶望と書いたヴァンセンヌが復帰して2着に入ってから。
そこから一気に3連勝してくれるとは思っても見なかった。
怪我する前よりも反応が鋭くなって、明らかに力をつけている。
馬というのはつくづくわからないものだ。
ケイティーズハートの突然の屈腱炎など、4頭が引退するはめになったし、
バルトは相変わらずだし、いいことばかりではなかったけど、
終わってみれば、勝ち星、獲得賞金とも12年に次ぐ成績。
一生懸命走ってくれた愛馬たちに本当に感謝したい。
以下、土曜日のマスク写真の追加。
2年ぶり勝利 [一口馬主]
マスクトヒーロー 27日中山11R師走ステークス・オープン(ダ1800)1着(1番人気)



気がつけば、前の勝利から2年以上たっていたんだ。
準オープンを勝ったとき(12年12月・北総S)は、もうさすがに脚も大丈夫だろう、
いよいよ重賞でガシガシやってくれる、いずれは芝でも…なんて期待していた。
今年初め、ポルックスS2着の後に骨折した時は、もうダメかなと正直思った。
剥離ではなく板状骨折といわれ、調べると結構復帰はしんどそうな説明が多かった。
期待して絶望して、勝手にこっちがしているだけだけど、
故障のたびに復活してくれて、新開先生が言うように、本当に大した馬だ。
さあ来年は重賞、そしてG1戦線だ(そのまえに脚元になにもありませんように)。
気がつけば、前の勝利から2年以上たっていたんだ。
準オープンを勝ったとき(12年12月・北総S)は、もうさすがに脚も大丈夫だろう、
いよいよ重賞でガシガシやってくれる、いずれは芝でも…なんて期待していた。
今年初め、ポルックスS2着の後に骨折した時は、もうダメかなと正直思った。
剥離ではなく板状骨折といわれ、調べると結構復帰はしんどそうな説明が多かった。
期待して絶望して、勝手にこっちがしているだけだけど、
故障のたびに復活してくれて、新開先生が言うように、本当に大した馬だ。
さあ来年は重賞、そしてG1戦線だ(そのまえに脚元になにもありませんように)。
3連勝。さあ重賞戦線へ。 [一口馬主]
ヴァンセンヌ 21日阪神9R元町ステークス・1600万下(芝1600)1着(2番人気)
向こう正面で外のプリンセスジャックの動きにつられてかかっていったときは、
あ~こりゃ着もないな、やっちゃったか祐一!と思ってしまった。
レースの上がり11.1-11.7-13.5は実質ヴァンセンヌの上がりタイム。
強引な競馬で最後バタバタになりながらしのぎ切ったのは、この馬の力だろう。
ガツンと行ってしまったのは気になるが、
復帰前よりギアが軽くなって瞬時に動けるようになったと前向きに思いたい。
さて、まずは脚元。
そして次は東京新聞杯だろう。
いよいよ重賞で大暴れだ。
追記:
バルトロメオはまさかの続戦。でお約束の放牧。
優先取れないので放牧します、牧場では緩めません→やっぱ休み明けで走りませんでした
→優先取れないry)
何回このパターンを繰り返すのか。
続戦するということは、何か期待する余地が残っていると信じたいが…
向こう正面で外のプリンセスジャックの動きにつられてかかっていったときは、
あ~こりゃ着もないな、やっちゃったか祐一!と思ってしまった。
レースの上がり11.1-11.7-13.5は実質ヴァンセンヌの上がりタイム。
強引な競馬で最後バタバタになりながらしのぎ切ったのは、この馬の力だろう。
ガツンと行ってしまったのは気になるが、
復帰前よりギアが軽くなって瞬時に動けるようになったと前向きに思いたい。
さて、まずは脚元。
そして次は東京新聞杯だろう。
いよいよ重賞で大暴れだ。
追記:
バルトロメオはまさかの続戦。でお約束の放牧。
優先取れないので放牧します、牧場では緩めません→やっぱ休み明けで走りませんでした
→優先取れないry)
何回このパターンを繰り返すのか。
続戦するということは、何か期待する余地が残っていると信じたいが…
やはり惨敗 [一口馬主]
バルトロメオ 14日阪神6R3歳500万下(ダ1400)12着(12番人気)
レースは特段見せ場もなく、なだれ込んだだけ。
なんの展望も見えないが、能力的にこんなもんだろう。
ちなみに、公式の太宰Jのコメントでは(抜粋)、
「前に行くか思い切って下げるか、極端な競馬をしてみては」とのこと。
ん~いまさら?
まともな競馬で勝負にならないのはわかっているが、もう遅くないか。
ダート短距離の下級条件で優先なしだと続けて使えないし、
関西の上位厩舎だと厩舎回転上も後回し。
さらにキャロット全体の入厩頭数制限もこのところ厳しい。
全部推測だけど、脚元に何もないのに年たった4走しかできないということは、
能力的にもJRAの制度面からも限界ということだろう。
さすがにクラブも決断せざるを得ないはず。
レースは特段見せ場もなく、なだれ込んだだけ。
なんの展望も見えないが、能力的にこんなもんだろう。
ちなみに、公式の太宰Jのコメントでは(抜粋)、
「前に行くか思い切って下げるか、極端な競馬をしてみては」とのこと。
ん~いまさら?
まともな競馬で勝負にならないのはわかっているが、もう遅くないか。
ダート短距離の下級条件で優先なしだと続けて使えないし、
関西の上位厩舎だと厩舎回転上も後回し。
さらにキャロット全体の入厩頭数制限もこのところ厳しい。
全部推測だけど、脚元に何もないのに年たった4走しかできないということは、
能力的にもJRAの制度面からも限界ということだろう。
さすがにクラブも決断せざるを得ないはず。
グランプリロード [競馬]
秋の開催を取りやめて改修を行っていた中山競馬場。
馬場の路盤改修もやったらしいが、
メーンの工事はは1コーナー側にあった旧スタンドを取り壊して、
ウイナーズサークルや検量室周りを整備したもの。
芝レースではパドックから目の前を通って返し馬に向かうようになったし、
レース後の検量室周りも丸見え。
もともと府中に比べて近かったが、さらに距離感が近くなってなかなか面白い。
とくに愛馬が勝ってくれれば撮影ポイントがうんと増えそう。
パドックから馬場へ
検量室前。ジョッキーも近い。
ウイナーズサークルも近くなった気がする。
ちなみに、ウイナーズサークル周りもグランプリロード周りも
場所取りシートがなかったけど、いずれシートで埋め尽くされるのかね?
せっかく整備したんだから、そうならないように警備してほしいが…。
タグ:中山競馬場
初の芝新馬勝ち [一口馬主]
アダムスブリッジ 6日阪神7R2歳新馬戦(芝2000)1着(2番人気)
新馬を勝ってくれたのはサバスデイ以来。
この時はダートだったので芝だと初めてだ。
そもそも順調に新馬戦があるうちにデビューできない馬が多かったわけだが…。
仕上がりきっていたように見えないし、道中もずいぶんとずぶかったが、
それでも勝てたのは大きい。
暮れの阪神2000といえば、ディープ、タキオンも通った道。
サンデーRでは高嶺の花のレーヴドスカーの仔にも先着したし(一口250万)。
ドスローの少頭数競馬を勝っただけなのでレベル云々はいえないが、
なんとかクラシック戦線に乗ってほしい。
新馬を勝ってくれたのはサバスデイ以来。
この時はダートだったので芝だと初めてだ。
そもそも順調に新馬戦があるうちにデビューできない馬が多かったわけだが…。
仕上がりきっていたように見えないし、道中もずいぶんとずぶかったが、
それでも勝てたのは大きい。
暮れの阪神2000といえば、ディープ、タキオンも通った道。
サンデーRでは高嶺の花のレーヴドスカーの仔にも先着したし(一口250万)。
ドスローの少頭数競馬を勝っただけなのでレベル云々はいえないが、
なんとかクラシック戦線に乗ってほしい。
エクセレント! [一口馬主]
ヴァンセンヌ 29日東京9RエクセレントJT・1000万下(芝1600)1着(1番人気)
結果的に抜けた一番人気(2.6倍)だったのには驚いたが、内容も完勝。
目の前で芝のレースに勝ったのはマイネルクラリティ以来(12年3月)。
この時は阪神だったので、地元の東京・中山で勝ってくれたのは、
一口初勝利だった03年5月以来だ(ザンジバル・東京未勝利戦)。
カメラにお金をかけ、毎週重い思いをして競馬場に通っているのは、
この時のため。普段の撮影はただの練習だ。
練習が生きたかどうかは、ゴホッゴホゴホ、雨だし倍テレつけてるし…、
まあいいだろう。
とにかく芝レースの勝ち馬=自分の馬を撮影できるのはやっぱり最高だ。
ヴァンセンヌもまだ奥がありそうだし、こんどは重賞で東上してほしい。
WSJSと同士討ち? [一口馬主]
府中もラスト1週。
今週はJCウイークに合わせてWSJSも行われる。
初戦のエクセレントJTに登録していたヴァンセンヌ。
通常の賞金に加えて特別出走手当も出るお得なレース。
無事抽選も突破したし、強敵になりそうなケイティーズプライド、
ウインフェニックスが除外になってラッキーなんだが……鞍上が福永。
まあ、やさしく乗れる騎手だし、府中経験の少ない外人Jに乗られるよりはいい気もするが、
せっかくならばムーアあたりを乗せての走りも見たかったな。
JRAのカテゴリーわけでは上から2番目のBグループ。
勝ち負けできるはずなので、頼んだぞ祐一君。
以下、先週日曜の府中

ダートはやっぱり遠い
さてキャロットのHP更新を見ていたら、ようやくバルトロメオの復帰戦が決まったようだ。
来月14日の阪神ダート1400かあ、今回は結構帰厩後に時間をかけるなあ……ん?
よく考えるとシーリーヴェールと同じレースではないか?
同じレースに持ち馬が走るのは初めて。やっぱり馬連買うしかないか、こりゃ。
消化不良 [一口馬主]

シーリーヴェール 16日京都7R500万下(ダ1800)5着(3番人気)
天気がよくて過ごしやすい府中だったけど、馬券は相変わらずだし、
シーリーは見せ場すらなしで、なんともストレスがたまる。
前走ちぎられたエノラブエナに勝つのは大変だろうけど、
休み明けを叩いて鞍上も追える岩田に代わったし、
なんとかならんかと思ていたが……そんな簡単な話ではなかった。
時計勝負は厳しいのかもしれないが、ダートの中距離でやっていくつもりならば、
このぐらいはあっさりクリアしてくれないと。
まあ順番が来れば500万ぐらいは勝てそうだけど、
この厩舎だけに次も使ってもらえるのか。
芝もダメとは思わないので、続戦してくれないかなあ。
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