ダービー・回顧

予想：
４勝馬のいないメンバーでデータ的に買える馬も少ない。難解。
ここまでぐちゃぐちゃの馬場だと、展開や枠の有利不利など考えても無駄だろう。

ダービーはジョッキーが重要。そろそろ蛯名、岩田、善臣のいずれかが勝つのではないか。
加速に時間がかかる馬だけにこの馬場も意外と有利と見て◎トーセンラー。
データ上は最右翼だが、血統と鞍上が心配なサダムパテックは〇。
実力は全く評価していないが、人気急落で重が有利に働きそうなベルシャザール▲。

回顧：
オルフェーヴル：
サダムをマークする位置。後ろ過ぎる位置だったし、直線も狭くなったが関係なかった。
池江厩舎＆池添は人気でポカも多いイメージだったので軽視したが、とにかく強かった。

ウインバリアシオン：
今年の青葉賞のレベルからして苦しいと見て完全にノーマーク。安勝の決め打ちがはまって
完全に勝ちパターンだったが、最後逆に突き放される。力はあるが、今後も展開には注意。

ベルシャザール：
馬場と展開の恩恵が大きい。パワーのある馬なので、
高速馬場か重か両極にふれたほうがよさそう。

サダムパテック：
この馬に不良の２４００は明らかに長かった。

トーセンラー：
前目につけて、４角で内をついて進出したときは一瞬やったかと思ったが・・・。
やはり軽い馬場のほうが向くタイプ。菊に向けて仕切りなおしだろう。

総評：
来年こそ当てるぞ！

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