2011年社台募集馬 [一口馬主]

今年もそういう季節が来てしまった。ああ。

火曜の朝、出勤前に早々とパンフレットが届いた。
ヤマトの集配所のそばに住んでいるとこういう時に得だね。

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さてさて右肩下がりの競馬産業(&大震災)で賞金も右肩下がり。
しかも補償制度の廃止と一口馬主の環境はとても厳しい。

さすがに今年は値段は抑え気味だろうと思っていたが、
全然安くなってない(気がする)。
正確には超高額帯と低価格帯が下がって、高~中間帯が上がったという感じか。

補償制度の代わり(?)に始まったポイント制度も意味不明。
単純にその分値段を引いてくれればいいだけの話なんだけどねえ。
ま、元値自体が売り手の言い値なので、あれこれ言ってもしょうがないんだけど。


とぶつくさ言っていても結局出資してしまうわけだ。競馬が好きだからね。


一応、選定の基準は以下のとおり。

1)芦毛は選ばない
  →嫌いだから。この基準は最優先。
2)予算は今年は激減
  →過去2年、補償があったり抽選の都合だったりで高額馬に行ってしまったので自重。
3)関西馬>関東馬
  →例年通り。ただし予算のこともあるので、いつもより関東馬も広めに検討。
4)NG厩舎に松博をプラス。堀師を除外
  →JC以来、松博は人間的に信頼できない。堀師は最近上げ潮なので素直に評価。
5)遅生まれ>早生まれ
  →早生まれで良馬はセレクトのはず。遅生まれのリスクは承知の上。
6)牝馬>牡馬
  →例年は逆だが予算もあるので・・・。最近牝馬持ってないし。
7)シンクリ、クロフネ、キンカメ、メジャー産駒はパス
  →血統的好み。馬体がよほど気に入れば別だが・・・


しばらくはパンフやDVD、そしてツアーで頭を悩ませます。
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