武蔵野ステークス

日曜は府中まで出掛けたが、その足で行かなければならないところがあり、カメラの重装備はなし。


そういえば、少し前に書いた80周年記念のグッズプレゼント。
キズナのファイルが復活していた。
たぶん最初になくなったアイテムなので、増刷が間に合ったのだろう。
さすがJRA（ははは）。プレゼント品を切らすなんてありえないよね（失礼しました）。



さて、マスクトヒーローが除外された武蔵野ステークスは、
マスクに乗るはずだったルメールを強奪！したベルシャザールが快勝。
同厩でギリギリ出走枠に入ったナイトフッドが5着に善戦した。

最初気付かなかったが、この2頭半兄弟なんだね（同枠でしかも染め分け帽）。
ベルシャザールはノド鳴りとか骨折とかで休養がありながら重賞勝ちまで上り詰めた（15戦目）。
ナイトフッドは角居厩舎でデビューしたものの、芝で頭打ちになり開業したての新開厩舎に転厩。
そこからコツコツ図太く出世して、ついには35戦目で重賞挑戦し掲示板にのった。


ベルシャザールにはマイルは短いし、ナイトフッドには敷居が高いはず。
同馬主のマスクに譲ってくれよ～と、正直思っていた（ありえないけど）。

でもレースを見ると、やっぱりこの2頭の域には達していないな、マスクは。
この2頭と同じ舞台に立てるように、早く賞金を稼いでくれないと。

タグ：ナイトフッド ベルシャザール マスクトヒーロー 東京競馬場