クラシック戦線 [競馬]
弥生賞以来、久々の中山競馬場。
そのときは日がスタンドに隠れるとまだまだ寒くてつらかったけど、
きょうはコートがもういらないくらい。ようやく春らしくなってきた。
気候のせいか、3連休だったせいか、結構込んでいた気がする。
スプリングSはロサギガンティアが楽勝。
(ミルコさん目録が逆だ)
縦縞+藤沢厩舎の組み合わせでクラシックというと、バブル以来か、もしかして。
主要ステップは毎日杯を残すだけなので勢力図がはっきりしてきた。
人気はやはり弥生賞を勝ったトゥザワールドだろう
以下、トーセンスターダム>イスラボニータ>ワンアンドオンリー>ロサギガンティア>バンドワゴンと見たが、
きょうの勝ちっぷりなら、ロサももう少し人気になるかも。
しかし、今年は(も?)有力馬の多くは一口勢。
全兄が走って高額だったトゥザは最初から食指が動かなかったが、ロサのほうは・・・
おととしツアーの記事(http://kyoeimarch.blog.so-net.ne.jp/2012-06-18)を見ると
「ターフローズ11
カタログ見たときから気になっていた馬。冬毛が残っていたが、パワーのありそうな好馬体。
これが関西の上位厩舎、75万までなら迷わず1位指名なんだが、はあ~。正直欲しい。」
結局、死に票の3位で出したんだが、こういう馬が走る走る。ジェンティルもそうだった。
1位票が40以上あった馬なので、そもそも取れなかった可能性もあるが、
なんで行っとかなかったかな~、くそ~。
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