意外と使える? [競馬]
前回の記事の天皇賞の写真も、Nikon 1 V3と1 NIKKOR VR 70-300mmで撮ったもの。
盛大にノイズが乗っているし、ピントが合った馬だけびしっと来てほかがいい感じにボケる、
ということはないのだが、大混雑のスタンドからこれだけ撮れれば十分かな。
EVFの弱点も電子シャッターを使えばそれほどカクカクしないことが判明。
馬ならゆがみは気にならんだろうし。
なにせ800ミリ相当を一眼レフでとなると(お金は置いといて)、
・APS-Cでサンニッパ×倍テレ=900mm
・フルサイズでヨンニッパ×倍テレ
・APS-Cでヨンニッパ×1.4テレ=840mm
とかしかないわけだ。
もう重さ・機動力は段違い。
自分の馬(一口)ならばフル装備で出かけるのも苦にならないが、
人混みが嫌いなので、有馬とかG1デーはニコワンでいい気がしてきた。
あとはシャッタースピードをどれだけ稼げるかが一番の問題かも。
冬場で天気が悪いと、平気でISO3200ぐらいまで上がってしまう。
ピーカンの夏場ならどのぐらい映るのか……来年また試そう。
これはただのスナップ。最低感度だとこんな感じ。
タグ:東京競馬場
無駄遣い [競馬]
マスクトヒーローのレース中の写真だが、一眼レフではなく、この組み合わせで撮影したもの。
1インチセンサーなので35ミリ換算で810ミリ。
カメラ(ニコン1 V3)もレンズ(70-300ミリ)も評判がなかなかと聞いたので、
少し根がはるが導入してみた。
……結果からすると画質はやむを得ないとしても、EVFで捕えるのは至難の業だった。
どうしてもカクカクとタイムラグがある。
それでいてただでさえ私の腕では難しい810ミリの超望遠。ん~。
ちなみにこれはAPS-C(D300S)で撮ったもの。35ミリ換算900ミリ。
流石に比べるべくもない。
カタログだと、陸上とかバイクとか動体撮影の例が出ているが、
よくよく見ると、フレーミングは定位置でその中を高速移動している被写体。
競馬のように横に振りながらカメラを動かすと、やはりEVFのカクツキはストレスだなあ。
まあ、まだ設定など絞り込めていないし、何といっても軽さは驚異的。
G1デーに重いレンズ担いで場所どりする気力はないし。
なんとも無駄遣いかもしれないが、しばらく使い込んでみよう。
1インチセンサーなので35ミリ換算で810ミリ。
カメラ(ニコン1 V3)もレンズ(70-300ミリ)も評判がなかなかと聞いたので、
少し根がはるが導入してみた。
……結果からすると画質はやむを得ないとしても、EVFで捕えるのは至難の業だった。
どうしてもカクカクとタイムラグがある。
それでいてただでさえ私の腕では難しい810ミリの超望遠。ん~。
ちなみにこれはAPS-C(D300S)で撮ったもの。35ミリ換算900ミリ。
流石に比べるべくもない。
カタログだと、陸上とかバイクとか動体撮影の例が出ているが、
よくよく見ると、フレーミングは定位置でその中を高速移動している被写体。
競馬のように横に振りながらカメラを動かすと、やはりEVFのカクツキはストレスだなあ。
まあ、まだ設定など絞り込めていないし、何といっても軽さは驚異的。
G1デーに重いレンズ担いで場所どりする気力はないし。
なんとも無駄遣いかもしれないが、しばらく使い込んでみよう。
タグ:東京競馬場
3頭で1勝 [一口馬主]
シーリーヴェール 26日京都7R500万下(ダ1800)4着(3番人気)
マスクトヒーロー 26日東京11Rブラジルカップ(ダ2100)7着(4番人気)
ヴァンセンヌ 26日福島12R小峰城特別・500万下(芝1800)1着(1番人気)
同日3頭だしというのは、昨年の9月1日、30日についで3回目。
しかも今回はすべて社台RH所属馬。
引退馬が続いて実質稼働しているのはこの3頭しかいないし、
どれも勝ち負けできる相手関係だけに、
こりゃ初の同日2勝か、いや3連勝も…と妄想していたが、
さすがに甘くなかった。
まあマスクが惨敗したのはショックだが、ヴァンセンヌが完勝してくれたしよしとしよう。
マスクは休み明けか距離か?脚元が心配だけど、
次は暮れの中山らしいのでそこで期待したい。
シーリーは勝ちタイムが1分50秒台では流石に辛いかった。
この馬自身もまずますの時計で走っているから、
叩いて上積みがあれば、500万は近いうちに勝てるだろう。
返し馬
1周目
最後の直線
マスクトヒーロー 26日東京11Rブラジルカップ(ダ2100)7着(4番人気)
ヴァンセンヌ 26日福島12R小峰城特別・500万下(芝1800)1着(1番人気)
同日3頭だしというのは、昨年の9月1日、30日についで3回目。
しかも今回はすべて社台RH所属馬。
引退馬が続いて実質稼働しているのはこの3頭しかいないし、
どれも勝ち負けできる相手関係だけに、
こりゃ初の同日2勝か、いや3連勝も…と妄想していたが、
さすがに甘くなかった。
まあマスクが惨敗したのはショックだが、ヴァンセンヌが完勝してくれたしよしとしよう。
マスクは休み明けか距離か?脚元が心配だけど、
次は暮れの中山らしいのでそこで期待したい。
シーリーは勝ちタイムが1分50秒台では流石に辛いかった。
この馬自身もまずますの時計で走っているから、
叩いて上積みがあれば、500万は近いうちに勝てるだろう。
返し馬
1周目
最後の直線
エイシンヒカリ [競馬]
あっさり引退 [一口馬主]
福島戦で惨敗したシンハディーパ。
公式HPで引退・繁殖入りが発表された。
ん~、成績が成績だけに覚悟はしていたが、予想以上にあっさり。
京都とか新潟とか、軽い芝のスピード勝負なら何とか、と思わないでもないが、
体重が増えないし、気性も難しいようなのでやむを得ないんだろう。
ぎりぎりで未勝利を勝ってくれたときは本当にうれしかった。
とりあえずお疲れ様。あとはいい子供を産んでくれれば出資するチャンスもあるかな?
あとは姉の分も弟(アダムスブリッジ)には頑張ってもらおう。
公式HPで引退・繁殖入りが発表された。
ん~、成績が成績だけに覚悟はしていたが、予想以上にあっさり。
京都とか新潟とか、軽い芝のスピード勝負なら何とか、と思わないでもないが、
体重が増えないし、気性も難しいようなのでやむを得ないんだろう。
ぎりぎりで未勝利を勝ってくれたときは本当にうれしかった。
とりあえずお疲れ様。あとはいい子供を産んでくれれば出資するチャンスもあるかな?
あとは姉の分も弟(アダムスブリッジ)には頑張ってもらおう。
前進なく [一口馬主]
シンハディーパ 19日福島9R500万下(ダ1150)11着(7番人気)
5分のスタートだったものの控えたら、ずるずる最後方まで下がりだしたので、
こりゃ前々走と同じ(タイムオーバー)パターンかと思ったら直線少し盛り返してきた。
ん~やはり精神面が難しい馬なんだなあ。
公式によるとやはり砂を被っていやがった模様。
京都あたりの軽い芝、逃げ有利の馬場で、
ポンと出て行ききった方が可能性はありそうな気がするが。
とはいえ500万惨敗組が次どこで出られる(使ってもらえる)のか?
希望は11月1日の京都芝1200なんだけど、無理かな…。
5分のスタートだったものの控えたら、ずるずる最後方まで下がりだしたので、
こりゃ前々走と同じ(タイムオーバー)パターンかと思ったら直線少し盛り返してきた。
ん~やはり精神面が難しい馬なんだなあ。
公式によるとやはり砂を被っていやがった模様。
京都あたりの軽い芝、逃げ有利の馬場で、
ポンと出て行ききった方が可能性はありそうな気がするが。
とはいえ500万惨敗組が次どこで出られる(使ってもらえる)のか?
希望は11月1日の京都芝1200なんだけど、無理かな…。
府中開幕 [競馬]
今年は暦の関係もあって秋の東京開催も一週遅い?ので、
本当に久々な気がする。
カメラを持ち出すのも久しぶり。
毎日王冠だし込んでいるかな~と思っていたら、予想以上に込んでいた。
とうぜんラチ沿いに場所なんてろくに空いているはずがなく、
狭いスペースを見つけるのがやっと。
エアソミュールが本命だったし、抜群の手応えでどこを割るかという感じだったので、
エアにピンを当てて狙っていたはずなんだが……
なんかサンレイが残りそうな気がして浮気した結果、ほとんど当たりショットがない。
まあ角度的に私の腕では厳しかったかな。
ちなみに、エアの馬で武豊が重賞を勝つのはエアメサイアの秋華賞以来(9年ぶり)。
角居厩舎の馬で勝つのもヴィクトの弥生以来。なんか久々に見た組み合わせだなあ。
(社台産&エア&角居&武の組み合わせは当然初めて)
終戦と復活 [一口馬主]
パルティール 4日新潟6R未勝利(ダ1200)7着(4番人気)
ヴァンセンヌ 5日阪神7R500万下(芝1800)2着(7番人気)
ラストチャンスにかけたパルティール。
芝スタートの外枠でダッシュよくスタートしたものの、
内の2頭に先を譲ると4角手前で早くも手応えが悪く、このあたりでジエンド。
やはり仕上げきれなかったのだろう。
一か八かで競りかけてハナを主張してほしかったが、
他の馬も必至なので仕方がないだろう。
1、2着馬はこれまで差し追い込みだった馬(芝戦だが)たちだが、
それがハナ争いをしてそのままワンツー。
不良馬場の新潟戦でラストチャンスならば、そうなるのは必然だろう。
スーパー未勝利というのはその辺の未勝利戦より厳しい。
まあ残念だがお疲れ様。
一方、1年7か月ぶりに復帰したヴァンセンヌ。
一週前追い切りで51.1を出していたので、期待半分不安半分で見ていたが、
期待通りの走りを見せてくれた。
人気薄の3歳牝馬に負けたのは悔しいし、脚元を考えると勝てなかったのは痛いが、
それでもこれだけの長期休養後だけに上々だろう。
しかし屈腱炎というのは本当にしんどい。
長く待ったのも辛いが、走ったら走ったで反動が怖い。
常に覚悟をもって応援しなければならないというのは、本当に辛い。
ヴァンセンヌ 5日阪神7R500万下(芝1800)2着(7番人気)
ラストチャンスにかけたパルティール。
芝スタートの外枠でダッシュよくスタートしたものの、
内の2頭に先を譲ると4角手前で早くも手応えが悪く、このあたりでジエンド。
やはり仕上げきれなかったのだろう。
一か八かで競りかけてハナを主張してほしかったが、
他の馬も必至なので仕方がないだろう。
1、2着馬はこれまで差し追い込みだった馬(芝戦だが)たちだが、
それがハナ争いをしてそのままワンツー。
不良馬場の新潟戦でラストチャンスならば、そうなるのは必然だろう。
スーパー未勝利というのはその辺の未勝利戦より厳しい。
まあ残念だがお疲れ様。
一方、1年7か月ぶりに復帰したヴァンセンヌ。
一週前追い切りで51.1を出していたので、期待半分不安半分で見ていたが、
期待通りの走りを見せてくれた。
人気薄の3歳牝馬に負けたのは悔しいし、脚元を考えると勝てなかったのは痛いが、
それでもこれだけの長期休養後だけに上々だろう。
しかし屈腱炎というのは本当にしんどい。
長く待ったのも辛いが、走ったら走ったで反動が怖い。
常に覚悟をもって応援しなければならないというのは、本当に辛い。
巻き返しの秋 [一口馬主]
出資馬たちも引退だったり故障という名の夏休みだったりで、
ほんとうに寂しかった夏競馬。
今年は秋の中山開催がなかった(新潟)こともあって、
結局旅打ちにもいかずじまいだった。
しかし今週はいよいよスプリンターズ&凱旋門賞。
来週からは待望の府中開催と最も馬券が得意な秋の京都。
出資馬たちもトレセンに帰ってきてくれた。
ヴァンセンヌは屈腱炎から1年7か月の復帰(5日阪神)。
パルティールはあす(4日)の新潟スーパー未勝利でラストチャンスに挑む。
シーリーヴェールも月内には復帰戦を迎えられそう。
そして、一番の期待・マスクトヒーローも骨折が癒えてトレセン帰還。
26日のブラジルカップで復帰と発表された。
さあ、あとは期待通り走ってくれるだけ…。