ケイティーズハート＆マイネルクラリティ

日曜は愛馬２頭が京都で出走。
数多く出資している人ならよくあるのかもしれないが、
現役馬５頭の私にはとても珍しく、記憶では２回目だ。
（ちなみに２頭とも宮本博厩舎で、宮本厩舎のこの日の出走はこの２頭だけ。）

なので、本当は京都まで応援に行きたかったが、
ハートは朝一のレースなのでさすがにつらく・・・、ウインズにて応援となった。


で京都１Ｒ（ダート１８００）に出走のハート。
前走で１２００を使っただけあって、道中の行き脚もよく２番手から４角先頭。
すぐ後ろにいた２頭には交わされたものの３着は死守した。

前走の２着は正直半信半疑だったが、このレースを見れば今後に期待が持てる。
時計面や相手関係云々はあるものの、逆に言えば、相手関係にさえ恵まれれば、
未勝利は脱出は十分可能だろう。


一方のクラリティはメーンの洛陽Ｓ（芝１６００）に出走。
五分のスタートから前々を進み、４角では先頭に出ようかという勢い。
しかし、そこからふらついた上、ジリジリとしか伸びず結局７着。

前走に比べればマシではあるが・・・、ピークは過ぎたかな、もしかして。
ただ京都よりは阪神向きだし、元々あてにならない馬なので、
復活があることを期待したい。

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