ハート＆ヴァンセンヌ

先週土曜の京都未勝利（牝馬限定・ダ1800）に出走したケイティーズハートは
1番人気に押されたものの3着。

スタートはまずまずだったのもの、行けなかったのか、行かなかったのか、
初めて中段からの競馬。
3角から早くも手が動き始め、直線もバテた先行馬を交わしただけの3着。

勝ち馬には後ろからあっさり交わされ、2着馬は4角でちょうど前にいた馬だから、
展開が向かなかったわけではなかろう。
砂をかぶるのがイヤらしいし、ジリジリとしか伸びないタイプのようなので、
やはり前々で進めたほうがいいのか。

しかし、25日の公式ＨＰによると、両前脚がむくんだ様に腫れたとのこと・・・。
とりあえず屈腱炎ではないようだが、放牧して立て直すことに。

これはヤバイ。初戦2着した時は、勝ち上がりは大丈夫と思ったのだが、甘くはなかった。
数ヶ月はかかるだろうし、早目に復帰できても、チャンスは2～3走か。むむう。



ヴァンセンヌは予定通り5日の京都新聞杯が目標。
25日に前走後初めて早いところをやって54.4－12.8（馬なり）。順調そうでなにより。

鞍上は安勝で行くようだが、これはベストの人選だろう。

ダービーには1着が必要で、2着以下なら将来を考えても無理をする必要はない。
一か八かの騎乗をするジョッキーなので、間違いなく後方から直線勝負。
それではまればＯＫだし、脚がなければ何もせず回ってきてくれるだろう（ｗ。

そもそも、1勝馬は抽選に通るのかな？

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