無念の除外

武蔵野ステークスに登録していたマスクトヒーローは除外になってしまった。

クラブの公式ＨＰによると18頭登録で17番目で1枠届かなかったとのこと。
（JRA発表によると非抽選除外が11頭いてその中で2番目なので18番目）。
クラブによると次週の霜月（1400m）はこの馬には合わないので、
暮れのフェアウェルS（中山1800・12/23）まで待つ可能性もあるという。


ん～なかなか辛い。

如何せん、ダートのオープンは極端に番組が少ない。
マイル以上だと、年明けを見ても東海S、アルデバランSぐらいしか見当たらない。


春の休養は見舞金も出ているので、故障としてやむを得ない。
ただそれを差し引いても、骨折したわけでもないのに、年2走ペースじゃ話にならない。
脚元が弱いのも賞金が足らないのも、ある意味この馬自身の能力。
だからこそ、G1馬じゃあるまいし、そろそろいろんな可能性を追求してほしい。

霜月が嫌なら、福島記念へ。
もう脚元がどうの、芝がどうの言ってられないだろう。
それでパンクしたら、辛いけどあきらめもつく。

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