社台応募熟考中

締め切りが迫っているが、なかなか決まらない。
（予算は別として）欲しい馬を素直に選ぶというのも手だが、なにせ実績という高い壁が立ちはだかる。

過去四年の出資はタキオン牡、出資なし（出来ず）、ハーツ牡、ディープ牡。
間に再ファンドでの出資があるので、自分的には過去最高の実績を持っている。

しかし、社台のお金持ちはハンパないので、こんな実績は吹けば飛ぶようなもの。
当然馬にもよるが、６０票を超えるくらいから抽選にかけるしかなくなるだろう。

まあ過去一度も抽選に当たったことがないので、今年ぐらいあたるかもしれないが・・・。


一応、ツアーで気になった馬たち（一部）。

102ミュージカルウェイ（ディープ）
小さいのが気になるが、「母親も小さかったし、初仔なのでこのぐらいでは」とのこと。
384キロまで増えてるとのことで、400前半までは行きそう。
ひょろひょろして迫力はないが、雰囲気は好感がもてた。

173カーリーエンジェル（ムーン）
ツアーで見た中では一番よく感じた馬の一頭。馬を引いてた人のリップサービスがすごかった。
ムーン産駒の２歳馬の育成をやってるらしく、「ムーンは走りそう。この馬もおしりがいい。
今日は手伝いだが、脚元の丈夫さをアピールしてくれた頼まれた」とのこと。ふーん。

52シークレットコード（ハーツ）
ムキムキしてて迫力ある馬体。ただハーツ産にしてはつなぎが立ち気味だったし、
弓脚っぽく見えたのも個人的はマイナス。血統的にはかなり気になるが・・・。

38レンドフェリーチェ（ディープ）
唯一触ろうとしても触れなかった馬。とにかく止まってくれなくて近づけなかった。
ディープ産にしては薄さを感じさせずムッチリした馬体。また血管が浮き出て、
ピカピカの肌（これをもって皮膚が薄いと表現できるかどうかはよくわからない）。

番外ノーブルステラ（ディープ）
Ｇ１で募集する馬も展示していたが、その１頭。姉が抜群のスピードを見せているだけに注目も高かった。
ディープにしては大きいし、ムッチリした体でやはりスピードがありそう。
短めの繋で薄手のディープ産駒とは異質な迫力がある。欲しいけどこれは大人気だろう。

ちょっと暴れてますが・・・

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