北海道へ ２

シンハリーズの10は昨日（21日）ノーザンF空港へ移動した模様。


さてシンハリーズ10、社台SS（一般見学場）を見た後は、社台Fへ。
（なお、牧場関係の写真等はすべて許可を得て見学・撮影しています。）

まず見せてもらったのはヴァンセンヌ（フラワーパーク09）。


ディープの子にしては大きい。というより背が高い？

耳を立てて警戒をしているものの、とにかくおとなしく、触っても嫌がらない。
スタッフの人から「走りますよ！」とのリップサービスは・・・残念ながらなく、
現状での期待値はあまり高くなさそうorz。まだ時間がかかりそうだ。


続いて門別での連勝後、社台Fに帰っていたマスクトヒーロー。


こちらは相変わらず落ち着きがなく、口から泡を飛ばしまくり。
目も相変わらず白目が血走っていて怖い。

気になる左脚だが、まだ腫れが残っている。
これは簡単には治まるものではないらしく、
しばらく（場合によって一生）だましだましやるしかなさそう。

後日、門別競馬場で、GCでもおおなじみの競馬評論家（？）Ｆ君に聞いたところ、
預かっていた林調教師も「（脚が）おっかないんで、2勝させてすぐ社台に返した」
とか言ってたとかなんとか・・・。

心配は尽きないが、ここはもう新開先生の腕に期待するしかないなあ。



やや話はそれるが、前なら見学が終わった後、調教施設など場内を簡単に
案内してくれたのだが、今回はそういうこともなく、お礼を言ってそのまま終了。

もちろん過去に来たことがあるし、お願いしたわけでもないのでそれでいいのだが、
このあたり、会員（キャロット等）が増え、見学者で忙しくなったからなんだろうか。

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