出資馬近況

マスクトヒーロー（牡３歳）
　新開厩舎に入厩後は坂路中心に乗り込まれ、ゲート試験も無事合格。
　１２月１０日のダート１８００（５００万下）を横山典弘騎手で出走予定。
　ようやく中央での再出発。ダートよりは芝でこそと思うが、脚元を考えるとやむをえない。
　典を確保してくれたように、それなりに期待してもらっているのか？
　なお、きょうはウッドで３頭併せ67.1－39.4－13.6（馬三郎）。
　馬三郎の評価では動き上々Ｂとなっているので、十分やれると信じたい。


ヴァンセンヌ（牡２歳）
　先月１４日に茨城の外厩に移動。いよいよ入厩かと思わせていまだ足止め。
　大型馬なのでしばらく乗り込む（公式ＨＰ）とあるが、
　松永幹夫厩舎の馬房空き待ちが実際のところだろう。
　なんとか年内入厩、年明けの京都デビューを期待したいが、最悪春までかかるか。


マイネルクラリティ（牡５歳）
　こちらはいまだ真歌。公式では今月上旬にも栗東に返すとのこと。
　となると、年明けの金杯かニューイヤーＳあたりの復帰となるんだろうか。


ペルレンケッテ（牝３歳）
　ノーザンＦしがらき在厩。短期放牧なのかしばらく調整するのか不明だが、
　どこも悪くないし、音無厩舎だけに、早めに戻すなら年内にもう一戦も可能だろう。


ケイティーズハート（牝２歳）
　ゲート試験後、しがらきに放牧。スポーツ報知だったかの宮本氏の話では、
　馬房の都合がつけば戻す的なことが書いてあったが、
　公式によると皮膚病と脚元のむくみが出ている模様。
　はやり年明け京都のデビューが濃厚と見るが、はてさて。


府中・京都開催も終わり、いよいよラスト開催なのに持ち馬が走らないとさびしいもんだ。

おまけ（１１・２０府中にて）

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