ヴァンセンヌは7着

日曜の京都9R木津川特別（芝1600）に武幸四郎Jで出走したヴァンセンヌは、2番人気で7着。

五分のスタートから道中は下げて後方から。
坂の下りで仕掛けると、直線入り口では大外も大外、ほぼ10頭並びぐらいの一番外。
一瞬伸びるかと言う脚を見せるものの、最後は脚も止まりなだれ込む形で7着に終わった。

公式HPによると馬場のいいところを選んだものの、
結果的には一呼吸置いて仕掛けて内を突けば良かったかも、とのこと。

そう、その通りだ、幸四郎君。

まあ単純な騎手批判はしたくないし、馬が強ければあの流れでもぶっこ抜けたかもしれない。
馬体重もプラマイ0と絞れていなかったので、思ったより切れなかったのもある。
ただスローの展開、しかも12頭だてなのであそこまで外を回す必要はなかっただろう。
勝ち馬がまさにそういう競馬で勝っているだけに悔やまれるところ。
・・・改めて思うに、前走のお兄ちゃんはうまく乗ってくれたわけだ。


次は中1、2週で続戦する模様。
となると3月3日の阪神平場戦（1600）か、10日の京都・須磨特別（1800）か中京・小牧特別（2000）あたりかな。

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