社台応募 [一口馬主]

ノーザンファーム.JPG
今年の社台RH/サンデーRの応募は

1位 165)マーモリー
2位 158)ベルスリーブ(多分死に票)
3位 146)リッスン(多分死に票)

で投函した。




今年の応募について考えたのは、何よりも「厩舎重視」。
そして、血統的にはまだ結果の出ていない初仔や、
繁殖用につれてきた持ち込み馬の国産初年度(か間もない馬)を狙う、というもの。

身も蓋もないが、所詮素人がみても、本当の意味で馬体の良し悪しはわからない。
ならば単純にいい馬ならいい厩舎に預けるはずだろう、という単純なもの。
初仔or持込云々とうのは、POGでも散々使った手で、
活躍馬の下や,わかりやすい母内国産の良血に比べ、お値段もお得で盲点になっている馬が多い。

実際には、NG厩舎(沢山ある)と芦毛(単純に嫌い)をはじき、
予算と多少の血統的好みでより分けると、それほど頭数は残らなかった。


ツアー前から1位候補だったのは、マンハッタンセレブ、ベルスリーブ、マーモリーの3頭。
それは結局ツアーで実馬を見ても変わらなかった。


マンハッタンセレブは馬もよく見えたし、久々に関東馬が欲しいというのもあった。
尾関厩舎も関東なら国枝師に次ぐ。
なにより、私の実績でも1位に書けば多分いけるだろう。
一方で、せっかくの1位指名に関東牝馬というのは、なんだかもったいない。


マーモリーは馬体はよく見えたし、厩舎も一流。持ち込みの国産初仔。
多分エイシンフラッシュが走ったので買って来たのだろう。この辺はど真ん中。
ただ、去年も追分の藤原英厩舎を買った。数を使わない厩舎なのでストレスもあるだろう。
追分も本当にいい馬はG1にまわす気もする。
藤原師もムーンレディの血統なので預かるだけかもしれない。


ベルスリーブは個人的に相性のいいハーツ産。須貝厩舎というのもいまの関西ならベストだろう。
しかし、ハーツはすでに3頭持っているし、母系も狙いの初仔ではあるが、いまいち勢いには欠ける。
なにより、ツアーでの印象度では上記2頭には及ばなかった。


この3頭でぐるぐる悩んだ末、結局、去年とは縦縞と罰点の違い(=外厩の違い)もあるので、
せっかくツアーにいったんだし、馬体がよく見えたマーモリーに決めた。


ただ2位、3位に書きたい馬が最後まで見つからず、結局は選択を事実上放棄。
マーモリーを実績で取れるか、ものすごく微妙なラインだと思うので、ドキドキしながら待つしかない。
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