社台申し込み [一口馬主]

申し込み.jpg
こんな感じで応募した。

22ソーマジックか
111アンブロワーズか
117ロレットチャペルか
で迷ったが、

22は田村厩舎というのがどうしても引っかかって離脱。
111は何となくダート馬かもという気がして断念した。
ロレットは母系は優秀だし、繁殖馬としてのポテンシャルは高いと見た。
馬体の好みだけなら111>22>117だったけど。


2位の128アドマイヤキラメキは当初は気にも留めてなかったけど、
ツアーで目に留まった馬。せっかくツアーにいったんだし。
3位の62ファーストバイオリンは、穴埋めのつもり。3位までは残らないはず。
本当はこういう馬を思い切っていくべきなんだろうけど、流石に分不相応だ。


空.JPG
以下余談

ツアーでノーザンの中尾さんがこんなことを言っていた(意訳)。


馬を勉強していくと、最終的にみんなと同じになる。
馬体も血統も厩舎も完璧なら、値段も完璧。
それでブエナやジェンティルに抽選で外れて悔しがっている人は一杯いる。
でも(ハーツの一口馬主だった)大和屋さんは、
ハーツ産駒全部のセリに参加して、欠点があり安かった
ジャスタウェイだけセリ落とすことができた。
結局は、予算の範囲で自分なりの視点でに行くのがいいと思う。


まあ、それをいわれてしまうと身もふたもないが、一理ある。
自分の過去の活躍馬を見ると、

マイネルクラリティ→好きだったグラス産駒(抽選当選)
ペルレンケッテ→安めのディープ牝馬(しかもキャンセル待ち当選)
マスクトヒーロー→1・5次に残っていた中で、血統・馬体・厩舎がマシ

しょせん運なんだな。
去年は過去最高の実績だったので、練りに練って応募して見事当選。
でも結局、当選馬は競走馬になれなかった。

……今年は実績も半減近いので、逆に良血に突撃するのが正解だったかもなあ。
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