社台ツアー1 [一口馬主]

社台の出資馬選びも、HPで人気順が発表され始めると、いよいよ佳境という気がしてくる。

ということで、昨日(15日)は、恒例の社台ツアーに行ってきた。

05年(04年産駒)から毎年参加しているが、以降で中央未勝利を引いたのは1頭だけ。
それ以前は6分の4で中央未勝利(未出走)だったので、一応実馬を見る効果はあったわけだ。

まあ実際は、ただの偶然だろうけど自分を納得させる意味もあるし、
ツアーに行くと厩舎や血統などより馬選びに真剣になる(気がする)。


さて、今年も去年に続いて好天に恵まれツアー日和。
kaisendon.JPG
zenya.JPG


天気がいいからかもしれないが、なぜか?例年より全体的に出来がよく見えた。
もちろん全馬を見たわけじゃないが、特にノーザン牝馬の出来が抜群に思えた。


以下は主な馬たち(基本的に高嶺の花)。

(見た)全馬の中で一番よかったのはレーヴドスカー11
レーヴドスカー.JPG
芦毛は興味がないので兄姉の記憶は全然ないのだが、みんなよく見せる血統なんだろうか?
やはりこの馬も脚元との戦いになるだろうから、150万がハシタ金という人じゃないつらい。

こちらはお約束のビワハイジ11
ビワハイジ.JPG
さすがにいくら何でも小さい。「400キロは超えてくる」と言っていたが、ほんとかな~。

一番高いドナブリーニ11
ドナブリーニ.JPG
ジェンティルとは明らかに違ってがっちりした馬体。ロブロイって感じもしないが…。
ジェンティルは09年産で一番よく見えたが、私なら300万出すなら(出せないけど)他の馬に行く。

同価格のポルトフィーノ11。ディープはみんなよく見える。ただ母馬が気難しい馬だっただけにどうか。
ポルトフィーノ.JPG

ノーザンのディープ牡馬でよさそうだったのがシルヴァースカヤ11。G1レーシングでの募集。
社台で外れて、なおかつG1の募集までにウイン5が当たれば応募したい。
シルヴァースカヤ.JPG

社台のディープ牡馬、ノーブルステラ11。
ノーブルステラ.JPG
去年の全姉ほどのインパクトは感じず。冬毛でもさもさだったからかも知れないが、ディープぽさがない。

こちらはシェンク11。
シェンク.JPG
上のノーブルやトレアンサンブル11よりはこちらのほうが好み。
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