社台ツアー2

今年の現時点の戦略は
牡75万円まで、牝50万まで。
関西＞関東、血統、厩舎での縛りはつけるが例年よりは緩く。

予算の時点でディープ産駒はあきらめ。
出来れば牡が欲しいので必然的にターゲット種牡馬は限られる。

以下は中間価格帯。あいうえお順。なんやかやで予算オーバーが多い。

アスペンアベニュー11
いまや貴重なスペ産駒だが、なんか後ろ脚の運びがどうも気になる。


イスラコジーン11
遅生まれなのでまだ小さい。フジキセキなので馬格が欲しいが、さて。


ヴィクトリーバンク11
なぜ高野厩舎なんだろう。左前が外向にみえたんだが、気にしすぎか。


ヴェルザンディ11
初仔で小さいが、ばねがありそう。関東でも勢いのある厩舎だけにねらい目かも。


オリーブクラウン11
いかにもメジャー産駒でムキムキ。ムキムキは好きではないが、堅実には走りそう。


ケアレスウィスパー11
ＤＶＤを見て気になっていた馬。トーセンジョーダンとほぼ同じ血統構成。
実馬を見てもとてもバランスのいい馬体に見えた。厩舎も文句ない（関東では）。
ただし、チャかついて、まったく止まれなかった。


シーリーコート11
馬を引いていた人がセールストーク全開。フェノーメノも同じような雰囲気だったとのこと。
まあ話10分の1に聞いておくとして、馬体そのものはよさげ。
母がダート主戦だった点、藤原先生なので数を使ってくれない点などが気になるところ。

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