社台ツアー3

中間価格帯の馬続き（あいうえお順）

ソニックグルーヴ11
牝馬で100万だから中間価格ではないけど…。
値段相応のいい馬なんでしょうが、100万出せるかというとそこまでのインパクトはなかった。


ターフローズ11
カタログ見たときから気になっていた馬。冬毛が残っていたが、パワーのありそうな好馬体。
これが関西の上位厩舎、75万までなら迷わず1位指名なんだが、はあ～。正直欲しい。


こちらはノーザンのフジキセキ。デビルズコーナー11。
やや脚元にクッションが足らない気がするが、安田厩舎だけに短距離で確実にいけそう。


ノーザンのマンカフェ牡馬。ドリームスケイプ11。予想？以上によく見えた。
シーリーが厩舎、血統からしてピンパータイプだとすると、こちらのほうが確実性は上だろう。
問題はやはりノーザンの中間価格帯牡馬はどれも人気する点。


ハッピーリクエスト11。姉（タキオン）を持っていただけに気になる繁殖。
毎年よく見せるが、今年の産駒はネオ産ぽく感じない。それがいいのか悪いのか。
しかも音無、石坂師から関東へ・・・。なんとも微妙。


ホワットケイティーディド11
なぜこの血統で松永幹夫厩舎？全兄が全く走っていないし、橋口師も定年が近いからか？
馬自体はよく見えたが、スリープレスナイトと同値段というのは解せない。
安いから心配というのも変な話だが、なんか不安点があるのだろう。
いずれにしろ3年連続松永厩舎というのもない話なので、これはパス。



ほかにもたくさん気になる馬はいるのだが、キリがないからこの辺で。

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