阪神回顧・ペルレンケッテ [一口馬主]

10Rの道頓堀ステークスに出走したペルレンケッテ。


個人的にこの馬はスプリンターだと思っていた。

もちろんマイルでやれるに越した事はないが、如何せんテンションの上がりすぎる気性。
一度1200を使ってしまうと後戻りできなくなる危険もあり、陣営が躊躇していたのも納得はしていた。

それだけに、まさか殿負けとは…。
1200でよさが出なかったのは予想外だったしショック。

ペルレンパド1.JPG
ペルレンパド2.JPG
馬体重はプラス6キロ。
太いということはないだろうが、中1週で速いところをやっていない(やれない)影響もあった気がする。

馬場入り.JPG
いつもどおりパドックでは騎手を乗せず、返し馬も先入れ。
かつては騎手を振り落として怪我させたぐらいだから、
この馬にしては落ち着いていたように思えたが…。


レースはスタートで行き脚がつかず、ほぼ最後方から。
こりゃ駄目とはわかったが、直線外にだしてどれぐらいの脚を使ってくれるか。
ペルレン直線1.JPG

ゴール前.JPG

写真を撮っていると着順がはっきりしないが、あとでリプレイを見て絶句。

あえて言うと、直線外に出してくれて写真で狙いやすかった。
ただし多くがフレームアウト(鼻先が切れる)orz 何のために撮ってんだ、オレは。


改めて思う。牝馬は難しい。立て直すにも時間がないし。
何とかこの馬で重賞をと思っていたんだけどなあ。
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