そして悪夢 [一口馬主]

夕方、HPをみて愕然とした。

「左前脚第3手根骨の骨折が判明、全治9ヶ月との診断でした。
剥離骨折ではなく、板状(ばんじょう)骨折と呼ばれる症状で、
手術はせず自然にくっつくのを待つことになります。」

だああああああ。
マスクトヒーロー、またもや骨折。
…もうなんと言ってよいやら。



歩様はスムーズで、痛がりもしない。手術もしないとのこと。
それほど重くない骨折なのかと思いきや、そうでもないようだ。

板状骨折とはなんぞやと調べてみたところ、
ようは剥離レベルではなく、骨が割れちゃったということのようだ。

事実上競走能力喪失というものから、復帰率6~8割という研究まで色々見当たる。
本当のところがよく分からないが、軽いものではないというのは確かだろう。

復帰しても競走能力(賞金獲得力)が低下するなんてデータもある。
トーセンキャプテンのように板状骨折後に重賞(函館記念)を勝った例もみつかった。
手術しないというのは、症状が軽いからなのか、それとも出来ないのか。
もう、ショックで何がなんだか分からない。

いずれにしろ、北海道に移して再検査。
最悪引退も覚悟しなければならないだろう。
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