オークス [競馬]

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一周目
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いきなり飛んでウイニングラン
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岩田はガッツポーズもなし。
インタビューでも「後藤に申し訳ない」的なことを言っていたらしい。
まあ殊勝な態度を見せることぐらいは学習したようだ。
が、直接関係ない後藤の話は、わざわざ持ち出さなくていいと思うな。
(客に謝るなら後藤を落としたことではなく、ラフな騎乗を繰り返していることにだろ)

そういや岩田コールも歓声も聞こえなかったが、
これは岩田云々じゃなくハープが負けて場内騒然としていたからだろう。


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写真はお約束でハープだけ。

正面からだとよくわかるが、いくらなんでも外を回しすぎだろう。
(左前の蹄鉄が半分落ちかかっていた模様)

……写真の左側に靄がかかったようになっているのは、
前のバカ女が強引に割り込んできた上、台乗り&体乗り出しで被ってきたから。
なのでゴール間際のショットは全くなし(怒)。
タグ:オークス
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Vマイル [競馬]

大魔神はやっぱりいろいろ持っているんだなあ。
お金も運も(もちろん才能とかその他もろもろも)

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ホエールの手ごたえがよく、また狙いを間違えた。
それはいいとしても、またもゴール直後のガッツポーズなし。
先週よりは完勝だったから、やるかと思ったんだけどなあ。
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NHKマイルカップ [競馬]

マイルカップ1.JPG

マイルカップ2.JPG

マイルカップ3.JPG


ミッキーアイルが府中のマイルで逃げ切り。
逃げ切りが難しいのはわかるが、勝ちっぷりは少し残念。
サイレンススズカの再来というには、もっとスケールアップしないと。

写真(馬券)はまたまたロサを狙って失敗…。
ロサギガン.JPG

言い訳をすると…
・直線正面からでは勝ち馬の判別は至難の業
・左目利きなので撮影中、逆目(右)で周りの様子を確かめることができない

で、ターフビジョンで確認しながらとなるわけだが、外のロサの脚色が断然。
こりゃもらった(馬券)と思っていたら最後完全に止まっていた。
騎手批判はなるべくしたくないのだが、さすがに後方から大外ぶん回しでは…。
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府中開幕 [競馬]

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馬券も愛馬たちも絶不調のまま府中&京都開催が始まってしまった。

今年は得意の京都でも馬券はダメ。
3歳戦もいつもは「まし」な方だが、今年は能力比較が難しく、なかなかうまくいかない…。
東上してくれる愛馬もいないので、写真も気合が入らず駄ショットを繰り返すばかりだし、
そろそろ何とかしないとなあ。

4/27
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5/4
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ウオッカ.JPG
タグ:東京競馬場
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馬場開放 [競馬]

馬場開放0.JPG

先週の中山開催最終日。
最終レース終了後には恒例の馬場開放があった。

去年初めて入ったが、そのときは直線の一部エリアだけ。
それが今年は内回りを一周させてくれた。

馬場開放1.JPG

これは1600のスタート地点。
外枠不利とされる代表的コース(外回り)だが、確かにコーナーが近く感じる。
馬場開放2.JPG

向こう正面(ダート)
馬場開放3.JPG

これは最後の直線を4角側から。人が多くてしかも角度がないので坂があるように見えない。
まあ、歩いても大して感じなかったが。
馬場開放4.JPG


写真を撮りながら回って一周4~50分といったところ。
障害コースのアップダウンが見られたりと、なかなか面白かった。
タグ:中山競馬場
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ラストクロップ [競馬]

皐月賞はイスラボニータが完勝。

皐月賞4角.JPG

ピントがあっていないのは、縦縞フジキセキでもロサギガンティアのほうを狙っていたから。
ロサギガ.JPG

4角近くで撮っていたので、勝ち馬を見極めるのは難しいし、
馬券も結構勝負していたので完全に撃沈。

フジキセキはこれでラストクロップから初のクラシックホースが誕生。
この世代の募集時は最後の産駒だということもあって、フジキセキは結構狙っていた。

イスラツアー時.JPG

ツアー時の写真だが、実はこの馬がこのツアーで一番最初に見た馬(白老Fが最初なので)。
ただ当時のメモを見ると、「遅生まれにしても、フジキセキにしては小さい。インパクトなし」とある。

それほど人気はなかったようなので、十分取れたはずなんだけど、見る目がないなあ~。


しかしこれでダービーが難しくなった。
社台勢→キャロットのワンツー、血統的なイメージも去年と瓜二つ。
ただキズナに該当する馬がいないし、ロゴタイプは明らかに距離の壁を感じさせた。

イスラはロゴより持つかも知れないが、やっぱりフジキセキ。
でもトゥザも、とにかくトライアル血統だし、これまたエピファほどの破壊力はない。
2着以下もなんやかんやでタイム差はほとんどないし、展開ひとつかもしれない。
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クラシック戦線 [競馬]

中山競馬場.JPG

弥生賞以来、久々の中山競馬場。
そのときは日がスタンドに隠れるとまだまだ寒くてつらかったけど、
きょうはコートがもういらないくらい。ようやく春らしくなってきた。
気候のせいか、3連休だったせいか、結構込んでいた気がする。

スプリングSはロサギガンティアが楽勝。
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スプリングS4.JPG

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(ミルコさん目録が逆だ)
縦縞+藤沢厩舎の組み合わせでクラシックというと、バブル以来か、もしかして。

主要ステップは毎日杯を残すだけなので勢力図がはっきりしてきた。

人気はやはり弥生賞を勝ったトゥザワールドだろう
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弥生賞2.JPG

以下、トーセンスターダム>イスラボニータ>ワンアンドオンリー>ロサギガンティア>バンドワゴンと見たが、
きょうの勝ちっぷりなら、ロサももう少し人気になるかも。


しかし、今年は(も?)有力馬の多くは一口勢。
全兄が走って高額だったトゥザは最初から食指が動かなかったが、ロサのほうは・・・

おととしツアーの記事(http://kyoeimarch.blog.so-net.ne.jp/2012-06-18)を見ると

「ターフローズ11
カタログ見たときから気になっていた馬。冬毛が残っていたが、パワーのありそうな好馬体。
これが関西の上位厩舎、75万までなら迷わず1位指名なんだが、はあ~。正直欲しい。」

結局、死に票の3位で出したんだが、こういう馬が走る走る。ジェンティルもそうだった。
1位票が40以上あった馬なので、そもそも取れなかった可能性もあるが、
なんで行っとかなかったかな~、くそ~。

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殿人気 [競馬]

ガッツポーズ.JPG


雪による中止が二週もあったので、今開催で府中にいけたのは初日と8日目だけだった。
まだ結構芝生エリアは雪が沢山残っていた。意外と簡単には融けないんだな、雪。

フェブラリーはあっと驚くコパノリッキー。
さすがに買えないので悔しくともなんともない。

写真もラチがジャマなので、1角よりの正面から狙うかスタンドの高いところから狙うしかない。
が、めんどくさいので、普通に雪のせいで人が少ないゴール過ぎの芝生エリアから。

フェブラリー1.jpg

そうとうトリミングしてこんな感じ。
当然ホッコー狙いなのでリッキーが見切れているカットがほとんど。

ウイニングラン.JPG
口取り.JPG
リッキー.JPG

田辺J、ガッツポーズはほとんどなかった。
単に慣れていないのか、それともクール(斜)に構えるのがすきなのかな。

1年8か月ぶり [競馬]

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土曜の府中ではワールドエースとペルーサが1年8か月ぶりに戦列復帰(白富士S)。

特にワールドエースは屈腱炎からの復帰。
屈腱炎が判明したのはダービー後3か月ぐらいなので、
怪我からの復帰に1年5か月はかかったことになる。

騎乗運動を始めるのに9か月、そこからレースまで乗り始めるのにおよそ8か月。
長い。途方もないぐらい長い。

しかも復帰初戦としては及第点かもしれないが、
ディープ産駒の中でも屈指の素質馬だっただけに、やはり物足りない内容だった。

じゃあ、ヴァンセンヌはどのくらいかかるのか。
屈腱炎発症からそろそろ10か月。乗り始めは暖かくなってからだろうから、
そこから半年はかかるとして・・・・・・

ワールドエースとは求められているレベルが違うとはいえ、
改めて深刻な怪我なんだと、思い知らされた。


(レースはエアソミュールが完勝。本来ならワールドエースが負けていいレベルの馬じゃないが)
白富士S_3.JPG

白富士S_4.JPG
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油断騎乗 [競馬]

先週、川田Jが油断騎乗で2日間の騎乗停止を食らった。
ゴール前流して2着馬に迫られたもの。
まあ勝ったのに厳しいなあ〜というのは一般論としては感じる。


ただしだ、一連のマスコミや関係者の反応には納得できない。

例えば、ーきょう(31日)の日刊スポーツは「なぜだ!?」の見出しで関係者の意見を紹介。
「結果責任で、勝ったんだから問題なし」「セーフティーリード」などの声が大半だという。


あほか。

当事者、関係者の意見なんてどうでもいいだろう。
例えば政治家の汚職で政治家たちの言い分を聞いてもしょうがない。

「プロなら間違わない(絶対差されない着差だった)」というのがウソっぱちなのは、
あらゆる業界の常だ。

何より問題なのは、そもそも結果責任が取れないこと。
もし差されていたら、単勝、馬単、三連単の“当たり馬券”を補償できるの?
平場の3Rですら1億5千万にはなるぞ。

業界が本当にこんな意識のままなんだったら、こりゃもっと厳しくてもいいな。


もちろん、JRAが一定の基準でぶれずに判断しろ、というのは言わずもがなだ。
タグ:騎乗停止
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